パワートラベラー実践会のメンバー・おおはらさんが、月43万円の報酬を上げ実践会を卒業しました!
実践会では月18万円以上の報酬を上げたメンバーさんを卒業生認定しています(月18万円という報酬額は、僕があいりん地区を卒業し、自由なライフスタイルをはじめたときの金額です)。女性では2人目の卒業生ですね。
おおはらさんから卒業メッセージをいただきましたのでご紹介します!
おおはらさんからいただいたメッセージ
実践会メンバーのおおはらです。
2016年2月に確定報酬が18万を超えることができたので、卒業することになりました。
私が実践会に入ったのは、2014年の7月です。実践会ができたと同時に入会しました。
当時は、フリーのコンサルタントとして働いていました。
会社員として働くことに嫌気がさして独立をしたものの、業務委託でしたので、働き方としては会社員とほぼ同じままでした。
「朝から夜遅くまで、毎日この仕事をし続けていった先に何があるんだろう、このままでいいのかな」
とモヤモヤしていた頃に、Facebookで阪口さんを見つけたのがアフィリエイトとの出会いでした。
ですが、
なかなかアフィリエイトでは結果がでず、実践会メンバーさんが卒業していくのをうらやましいなと思って見ているだけでした。
そんな時期が1年以上続いていたのですが、とあるきっかけで、去年の12月くらいからWEB広告の勉強を始めました。
このWEB広告を使うやり方が私には合っていたのか、1日中没頭して作業するようになりました。
そしたら、徐々に成果が出るようになり、今回卒業することができました。
実践会に入ってから、阪口さんのように世界を自由に飛び回れることを夢見てきた私にとっては、PC一台で報酬があげられるようになったことは、とても嬉しかったです。
自分でも出来るんだという現実感のない気持ちでした。
成果が出るようになってからは、1日のスケジュールも大体こんな感じで自分の時間を自由に使えるという正に夢見ていたものでした。
・10時〜スタバに行って、記事や広告のメンテナンス
・14時〜近くのカフェでランチして散歩
・16時〜家に帰って、作業の続き
・22時〜大好きな映画を見ながら就寝
ただ、夢が叶って嬉しい気持ちがある反面、虚しさも感じていました。この気持ちを誰とも分かち合うことができなかったからです。
一人で稼ぐ力があるというのは、素晴らしいことですが、同時に喜びも辛さも誰とも分かち合うことができないことでもあるんだなということをこの時初めて知りました。
一人で気ままに生きていくのに憧れていたけれど、いざなってみたら「自分が望んでいた生き方はこれじゃなかったんだ」ということに気がつきました。
そして、「人と一緒に何かをしたい!」という気持ちが強くなり、今回身につけたWEB広告のスキルを活かせる広告業界で働くことにしました。
あんなに嫌だった”会社”という場所で、また働きたいと思うようになったんです。自分でもびっくりするほどの気持ちの変化でした。
昔は、
「なんでちゃんと教えてくれないの!」
「なんで残業代出ないの!」
「こんな1日中働いて何になるんだろう・・・」
という不満でいっぱいでした。
今は、
「この広告運用のスキルを会社で役立てるためにはどうしたらいいかな」
「もっと実践して、仕事に還元していきたい!」
「お給料もらいながら、勉強させてもらえるなんて、会社って神!」
という気持ちしかないです。
こういうことに気づけたのも、実践会のメンバーさんの日々の投稿や実践会のコンテンツのおかげです。
いつも「もうアフィリエイトやめようかな〜」って思う頃に、グループページで投稿があったり、自分に向けて書かれたのかな?っていうくらいぴったりのブログを阪口さんが書かれていて、思い止まることができました。
広告のスキルもアフィリエイトのスキルもまだまだ未熟なので、これからもっとこのスキルを磨いて社会に還元できるようになっていきたいと思います!
阪口さん、実践会のメンバーの皆様、これからもどうぞ宜しくお願いします。
おおはら
自分に合ったやり方が見つかる瞬間
おおはらさん、本当におめでとうございます!
先日、おおはらさんとはスカイプでもお話したのですが、そのとき僕は2つのことを考えました。
まず1つは、「収益をあげるまでに至る道程は、人それぞれ」だということです。
僕は主にSEOを中心としたコンテンツサイトの作りこみで収益をあげることをしていますが、インターネットで収益を上げる方法は他にもいろいろとあります。
・PPC広告
・Facebook広告
・TwitterなどSNS集客
・メルマガ集客
・ディスプレイ広告
・自分メディア(ブログ型)集客
・アフィリエイトを他スキルに応用
など色んな方法があります。
その人の性格や、どの作業を楽しいかと感じるかによって、合う合わないがあったりします。
おおはらさんの場合、まずは実践会の中で、記事の書き方やサイトの作り方、キーワードの考え方などの基礎を学びますが、なかなか成果に結びつかない日々が続いてきました。
そこで新しい手法を取り入れたところ、それが楽しく、合っていたようで、収益が一気に伸びたと話しています。
おおはらさんは、実践会がはじまった初期からのメンバーさん。これまでずっと、諦めずにやり続けていたからこそ、自分に合うやり方に辿り着いたのだと感じています。
充実感を感じる状態は、人それぞれ違うということ。
もう1つお話しながら考えたことは、「充実感を感じる状態もまた、人それぞれ」だということです。
僕自身が企業を独立して自由な働き方をしていることもあり、実践会の卒業メンバーさんも、企業を独立して、そのまま個人で働く人がほとんどです。
おおはらさんも、その生活を夢見て作業を積み重ねていきますが、いざそれが叶ってみると、
「自分が望んでいた生き方はこれじゃなかったんだ」
と気がつくことになりました。
そして、「お給料もらいながら、勉強させてもらえるなんて、会社って神!」というほどの変化があり、今は再就職に向けて積極的に活動しています。
ひとりでも生きる力がある上で、企業で働くということ
外側だけを見れば、「企業で働く」という、以前と同じ状態に戻っただけに思えますが、その意味合いはまったく違っています。
ひとりでも生きる力がある上で、企業の中で働いていくということ。
企業で働き、人と交わり誰かと一緒に仕事をしながら経験を積み重ねていくことを選択すること。
その選択ができるおおはらさんはカッコいいなと思いますし、充実感というのは、自由な働き方の中にあるのではなく、主体的に選んだ働き方の中にこそあるのだと感じました。
自分に合ったやり方を試行錯誤しながら見つけることの大切さ、そして「自分はどうあれば充実感を感じるか」を追求すること。この卒業メッセージを読み、そんなことを感じました。
おおはらさん、本当におめでとうございます。
これからの活動、心から応援しています!